賢い子に育ってほしい
そのためにどうしたらいいのだろう
何を教えればいいのだろう
文字や数を覚える姿を見ると
もっと教えたくなりますよね
そのときに
子どもが知ったことを手がかりに
自分で考えてみる経験もいれてみてください
秋のお散歩には
きっかけが、あちこちにあります
先週は緑だった木に、黄色い葉が増えている
いつも通る道に、新しいお店ができている
「前と違う」と気づくには
今見えているものと、覚えているものを
比べることが必要です
私の子どもたちが字を読めるようになった頃
看板を読みながら歩きました
何のお店か、どんな仕事をするところか
文字が、街の暮らしと結びついていきました
信号機の交換に出会い
足元に置かれた信号機の大きさに
私まで驚いたこともあります
遠くから見ていたときの印象が
近くで見ることで変わったのです
名前を覚えたあとにも
見直したり、確かめたりする楽しさがある
そこを大切にしたいです
たとえば、秋の道で
葉の多い場所と、少ない場所があったら
風が運んだのかな
木の場所が違うのかな
いくつかの見方ができます
少し先へ歩いて、木の位置を見てみる
風の向きにも目を向ける
思いついたことを、景色と照らし合わせる
予想が違っていても
何を見てそう思ったのかが分かれば
次に確かめることが見えてきます
暮らしの中の想像については
見えない「途中」を考える記事でも書きました
2歳なら
昨日との違いを短い言葉で伝える
小学生なら
予想を聞いて一緒に確かめる
問い続けなくても
気になった場所で足を止めるだけでも
十分です
また、親が答えを知らなくても大丈夫
帰って図鑑で調べたり
次の散歩でもう一度見たりできます
どちらの道なら確かめられそうか
子どもが選ぶ場面があってもいい
気づく、予想する、確かめる
言葉にしてみる
私は、この経験を
学んだことを自分で使う力につなげたいと思います
教材や習い事を選ぶときも
知識が増えるかに加えて
子ども自身が考える出番があるかを見る
帰り道の小さな寄り道も
そんな子育ての一部になると思います
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