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今日は理科
植物についてです
理科は、比べる教科です
変える条件は1つだけ
ほかはすべてそろえて比べます
今日のチェック
光合成と蒸散の実験
結果の表から何が言えるのか
理由まで説明できますか?
光合成の実験で
ヨウ素液が青むらさきになるのは
緑色で、光が当たったところだけ
比べているのは
1か所の違いだけです
蒸散の実験では
何もぬらない 12mL
葉の表にワセリン 9mL
葉の裏にワセリン 4mL
葉をすべてとる 1mL
ワセリンは「ふた」
試験管の水面に浮かべる油も
同じ「ふた」です
ふたをしたところから
水は出ていきません
何もぬらない=表+裏+茎
表にぬる=裏+茎
裏にぬる=表+茎
葉をとる=茎
茎も呼吸をしていて
わずかに水を出します
出ていく場所は表・裏・茎
合計の中身は、いつも同じ
だから裏から出た水は
12-4=8mL
なぜ裏から多く出るのでしょう
葉の表は
日光を受けて光合成をする面
葉緑体は表側に多くあります
気孔が裏に多いのは
強い直射日光や風で
水が一気に失われるのを防ぎながら
空気の出し入れを
しっかり行うため
「あ、そういえばそうだよね」
理屈で分かれば
表と裏で迷うことはありません
教室でよく見るつまずき
実験の説明が長い文章になると
「もう分からない」と
手が止まってしまう子
書いてあるのは
何を変えて、何をそろえたか
理科の文章は
読み慣れた子から楽になります
とにかく、読むことです
おうちで確かめるなら
テキストの実験を1つ選んで
・どれとどれを比べたのか
・変えた条件は何か
・そろえた条件は何か
・だから何が言えるのか
子どもの言葉で
説明させてください
お母さんも一度
その表を計算してみてくださいね
「あ、そういえばそうだよね」
と理屈でつながる会話は
考える力を確かに育てます
4年生、5年生のおうちでは
公園の葉っぱを裏返しながら
ぜひ話してみてください
そして6年生
残り96日
「なんとなく」ではなく
「だから、こう言える」へ
母の合言葉
ワセリンも油も、ふた
ゴッドマザーのひとこと
理屈がつながると
理科は
忘れない教科になります
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