ある保護者の方の
連絡ノートに
こんなことが書いてありました

 

「言ったことを守らない」
「やるといってやらない」
「自分の発言に責任を持たない」

 

『我が家には大臣がいるようだ』(笑)

 

 

思わず吹き出して笑ってしまいました


 

でも
笑いながら
大きくうなずいてもいました

 

最近の子どもたちは殿と姫ばかり・・・

 

そう感じることが本当に増えています

 

私には昔、何かで読んで
ずっと大切にしてきたことがあります

 

 

我が子のお誕生会では
我が子を決して王さまにしてはならない

 

自分のお誕生日を祝いに来てくれるのだから
こういう日こそ
「ホスト」にさせる

みんなが「おめでとう」と集まってくれること

そこに感謝して今までの自分を振り返る

 

「来てくれてありがとう」
「これ食べてね」
「一緒に遊ぼう」
「楽しんでいってね」

 

そういう気持ちを育てられるのは
誕生会そのものだ
という記事でした

 

首がもげるほど納得しました

 

お誕生日に
好きなものを作ってもらう
欲しかったものを買ってもらう

それはいいのです

 

でも
だからといって
わがままに過ごさせたり
偉そうな態度はとらせない

 

それが
お誕生日なのだと思います

 

なぜなら
お誕生日は親が親になった大切な日でもあるから

 

カナダの研究で
2歳になる前の子どもにおやつを渡し
その後、お人形にあげてもらう
という実験があります

 

 

 

子どもたちは
自分がおやつをもらうときより
お人形にあげるときの方が
うれしそうな顔をしていました

 

しかも
自分のおやつを分けてあげたときの方が
もっとうれしそうだったのです

 

(表情を録画してその様子を評価した研究です)

 

 

人に何かをして喜んでもらう

そのうれしさを
子どもはとても小さいうちから
感じられるのですね

 

 

だからこそ
「してもらう」ばかりの日にしないでほしい

 

相手は何をしたら喜ぶかな

 

そう考える経験は

人の気持ちを想像する力そのものです

 

物語を読んで
登場人物の気持ちを考える力にも
きっとつながっていきます

 

 

次のお誕生日には
主役のお子さんに聞いてみてください

 

「来てくれるみんなに
どうしたら楽しんでもらえるかな?」

 

 

 

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