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模試がやテストが返ってきたとき
保護者の多くがまず注目するのは

 

やっぱり「点数」や「偏差値」

 

そしてその次の行動が

とっても大事です

 

本当の意味で

成績を上げていくためには

どこを見なくてはいけないか

 

もちろん「中身」なんですが

実は

「間違えた問題」ではないことも

とっても有効なのです

 

少し意外かもしれませんが
“正解した問題”の見直しが

どれほど大事かというお話を

させてくださいね

 

 

 正解しているのに危ないとは?

 

たとえば

私たち個別指導では

こんなやり取りを

お子さんとしています

 

講師

「この問題、どうやって解いたの?」


生徒

公式使いました


講師

その公式

何を求めるためのものだっけ?


生徒

えーと……たしか速さ?


講師

じゃあ

距離を求めたいときはどうする?


生徒

……え? うーん……

 

このやり取りで分かるのは

正解した問題だったかもしれないけれど


“当てはめただけ”の

理解だということ

 

問題に合っていたから

正解できたけど


なぜその解法を使ったのかが

分かっていない

 

これでは次に

ちょっとだけ聞き方が変わった

問題が出たときに
簡単に崩れてしまうのです

 

私たち指導者が気にするのは
本当に分かっているかどうか

 

 

 できた問題こそ見直しで磨いていこう

 

正解した問題も

見直しで深く掘り下げると
理解がぐんと定着します

 

たとえば

次のような視点から確認してみましょう

 

数値を変えても

もう一度正解できるか?
 → 数字を変えても同じ考え方で解けるなら

定着しています

 

逆向きに聞かれても

対応できるか?
 → 時速を求める問題が解けたなら

距離や時間を求める問題にもチャレンジ

 

他人に説明できるか?
 → お母さんやお父さんに

「どう解いたか」を

話してもらってください


  自分の言葉で説明できるなら

それは“自分の知識”になっています

 

この“ひと手間”をかけられると
夏以降の過去問演習や

応用問題への対応力が

まったく変わってきます

 

 

 では、間違えた問題は?

 

もちろん

間違えた問題の見直しも

大事です

 

でも、やみくもに

全部やり直すのではなく


「解説を読んだら分かる問題」と

「分からないままの問題」で

分けておきましょう

 

解説を読んで

「あー、そうか」と思える問題は

もう一度解く価値あり
 → 類題を時間をあけて解き直すと

記憶が定着します

 

解説を読んでも「ピンとこない」問題は

講師に質問しましょう
 → 一人で抱え込まず

専門家に判断を仰ぐことが

一番の近道です

 

ご家庭で

お父さんやお母さんが

頑張って先に解いて

ウンウン言っているのは

ちょっと時間がもったいないかも

しれません

 

こうやって

「見直しの質」を高めていくと
解けなかった問題への対応力も

自然と育っていきます

 

 

 丁寧な見直し秋以降の伸びしろ

 

夏を超えた頃


テストの結果が

横並びになり始める時期があります

 

「成績が伸び悩んでいる」
「周りの子との差がついてきた」

 

そう感じる親御さんも増えてくる時期


その差は

春から初夏にかけての

「見直しの仕方」で
生まれていることも多いです

 

 正解したら

それで終わりにしていた子


「偶然の正解」に気づかず

放置していた子


本当は理解が浅いまま

次に進んでしまった子

 

この3つはすべて

“伸び悩むパターン”です

 

反対に
「できた問題」も

あえて問い直し

語り直し

掘り下げていた子は

夏以降にぐんぐん力をつけていきます

 

この差は

学習に取り組む姿勢の差

なのですから

当然志望校の合否を分ける「差」になります

 

過去問に取り組む前に

是非、この姿勢を身に付けましょう

 

~~~

 

【7月体験枠について】

 

もし、
「できたから大丈夫」と

なんとなく過ぎてきた


そんな感覚があるなら

この夏は
**“深く考える習慣”**を

育てなおすチャンスかもしれません

 

正解に安心するのではなく


「なぜ解けたのか」

「次も解けるのか」

まで問い直す力

 

それが、この先の伸びに

つながっていきます

 

一緒に立て直しましょう

 

 

母の合言葉

見直しは

「できなかった問題」の

ためだけじゃない


できた問題こそ

次の一手をくれる大事な教材です

 

急がせた結果
「考える」を奪っていなかったか
 
 
ゴッドマザーのひとこと

「点が良かったから大丈夫」と

安心する気持ち

分かります


でもね、そこにはまだ

見直す価値があります

 

正解の奥を見て、そこで一歩進める子


そんな子に育てていきたいですね

 

 
 
 
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